サイエンス
サイエンスで 光と眼に向き合う

サイエンスで
光と眼に向き合う
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光と眼に向き合う

ニュース

JINSのサイエンス領域
産学連携による研究で 人々の健康に寄り添う

JINSのサイエンス領域

眼科医やアカデミアなど各分野の専門家と連携を深め、科学的根拠に基づいた革新的な技術の研究・開発を推進。ヘルスケア製品や医療機器、機能性アイウエアを提供することで、人々の視機能とQOL(Quality of Life)の向上に貢献します。

JINSとサイエンス
サイエンスで 未来の健康をつくる

臨床研究

ブルーライトへの早期着目
ブルーライトへの早期着目

スマートフォンやパソコンなどの様々なデジタルデバイスから発せられるブルーライト。その言葉がまだ世に浸透する以前より、その影響に着目して医療機関などと研究や実証実験を積み重ねてきました。

バイオレットライトの可能性
バイオレットライトの可能性

太陽光の一部で目に必要といわれる光、バイオレットライト。慶應義塾大学発ベンチャー企業とともに、近年注目されているこの光で、子どもたちの未来を守る新たな可能性を探究しています。

メガネ型医療機器の臨床研究
メガネ型医療機器の臨床研究

バイオレットライトを照射する、近視進行抑制メガネ型医療機器の実現を目指して、アカデミアや医療機関と連携することで、開発・研究に取り組んでいます。

ブルーライトと睡眠
ブルーライトと睡眠

睡眠をめぐる社会課題解決に貢献するため、ブルーライトと体内時計の関係に着目した、研究支援や啓発活動に取り組んでいます。

医療関係活動

専門分野における学会に積極的に参加し、共催セミナーやブース展示を通じて研究成果やエビデンスを発信しています。科学的根拠に基づいた知見を社会に広め、医療分野の発展に貢献することを目指します。

医療機関連携

医療とJINSの視点をつなぐメディカルコミュニケーション
医療とJINSの視点をつなぐメディカルコミュニケーション

お客さまが安心してメガネを使えるように、地域の眼科医との連携を専門に担う「メディカルコミュニケーショングループ」を設立。眼科医への定期訪問によって得られた、“みる”に関わる有益な情報を人々に届けることで、お客さまと医療機関との懸け橋を目指します。

開発と販売

ブルーライトカットⓇメガネ「JINS SCREEN」
ブルーライトカットⓇメガネ「JINS SCREEN」

デジタルデバイスから発せられるブルーライトをメガネでカットするという新たな常識を創った「JINS SCREEN」。ブルーライト研究のパイオニアとして、業界に先駆けて提供。視力矯正以外の付加価値を持つ、機能性アイウエアという新市場を開拓しました。

JINS PROTECT(花粉対策・乾燥対策)
JINS PROTECT(花粉対策・乾燥対策)

花粉・飛沫・乾燥から、アイウエアで目を守る「JINS PROTECT」シリーズ。専門医師監修の実証実験を積み重ね、花粉・飛沫・乾燥に悩む方へ向けた商品として、10年以上にわたり展開しています。

JINS VIOLET+
JINS VIOLET+

目に必要といわれる光、バイオレットライトを取り込む独自開発の「JINS VIOLET+」。アカデミアなどと産学連携で研究を推進するなかで誕生した商品です。

JINS 1DAY
JINS 1DAY

快適なつけ心地、続くみずみずしさ、つかみやすく着脱しやすい形状。瞳にフィットする「JINS 1DAY」は、使いやすさと確かな品質を両立した設計です。

JINS SCREEN FOR SLEEP
JINS SCREEN FOR SLEEP

睡眠の環境を整えるメガネ「JINS SCREEN FOR SLEEP」。これまで産学連携により積み重ねてきた光に関する知見を活かし、ブルーライトとサーカディアンリズム(体内時計)の関係に着目。睡眠をめぐる社会問題にさらに貢献するため誕生しました。

JINS ASSIST
JINS ASSIST

頭の小さな動きでデバイスを操作するハンズフリーマウス「JINS ASSIST」。センサー技術をコントロール(操作デバイス)として活用する研究から誕生。デバイス操作に不自由を感じていた人が、自身の可能性が広がるきっかけを提供します。

啓発活動

寝る育
寝る育

JINSは産学連携により蓄積してきた光に関する知見を活かし、睡眠をめぐる社会課題解決に取り組んでいます。より多くの方に睡眠について学ぶ機会を提供することで、課題解決に貢献したいという想いから、2024年7月に「寝る育」を開始しました。アカデミア・医学界と連携した科学的根拠に基づいた情報発信を掲げる一般社団法人 日本睡眠協会の方針に賛同し、二者共同の取り組みが実現しました。 第一弾として、品川⼥⼦学院中等部および高等部の生徒を対象にワークショップや基調講演を実施。生徒たちは夏休み期間、自身で考えた睡眠環境を整える取り組みを実践し、同年9月にはその検証結果の発表会も行いました。第二弾では、学校法人佐藤栄学園 さとえ学園小学校の生徒に学習機会を提供し、生徒自ら考えた睡眠に関する新製品のアイデアや睡眠改善の取り組みに関するプレゼンテーションを行いました。 また、取り組みは学生に留まりません。MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社の従業員を対象に、睡眠習慣を見直すきっかけを提供するとともに、その実態を調査しました。 JINSは今後も、睡眠をめぐる社会課題の解決に向け、さまざまな形で貢献していきます。

見る育/もっと外遊びプロジェクト
見る育/もっと外遊びプロジェクト

2012年5月に、未来を創る子どもたちの“みる目を養う”活動としてスタートした「見る育」。 JINSのサステナビリティ目標の一つ、“近視をなくす。目を通じた、幸福の追求を。”に基づき展開してきました。 近年、世界的に子どもの近視増加が社会課題となっています。そうしたことから、遊びながら目や光、近視の知識を身に付けられる「見る育かるた」を独自に制作し、千代田区教育委員会をはじめ全国の児童館・学童クラブなどに寄贈しました。また、日常生活で取り入れられる近視進行抑制の一つとして「1日にできれば2時間は外で遊ぶ」ことが推奨※される一方で、子どもの遊び場が減少するなど外遊びを取り巻く環境を見直す必要性が高まっています。そうした背景から、外遊びの大切さを伝え、子どもが安心して外遊びをできる機会や遊び場の創出を支援する「もっと外遊びプロジェクト」を始動。外遊びを届ける車「JINS見る育プレーカー」を、屋外遊び場の運営などを行うNPO法人へ寄贈し、外遊びの支援も行っています。 この他にも、「見る体験」から、様々な力を育み、みることの楽しさを体感してもらうアートワークショップを、JINS店舗を起点に開催。プログラミング教室やショッピングモールでは、目や光に関する講座も実施してきました。 JINSは“みること”に長年携わってきた企業として、これからも子どもたちの心身が健康に育まれる社会の実現に向けて取り組んでいきます。

近視予防フォーラム
近視予防フォーラム

近視の正しい理解と、そして幼少期・学童期から成長期、成人の近視進行予防につながる知識を、広く社会に伝えるための支援、普及、啓発活動を行うことを目的に、2020年6月に発足された「近視予防フォーラム」。JINSでは発足当初より、「近視予防フォーラム」の趣旨に賛同し、協賛企業となりました。