生物多様性の保全

生物多様性の推進方針

JINSは、日本のアイウエア業界を牽引するリーディングカンパニーとして、パリ協定や日本政府が掲げる2050年までに脱炭素社会の実現を目指す方針に賛同し、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量削減を推進していきます。気候変動への対応として、リスクと事業機会の両面から積極的に取り組むことで課題解決に貢献し、新たな価値を生み出していきます。また、直接的な温室効果ガス排出(Scope1,2)への対応はもちろんのこと、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出(Scope3)についても順次対応を進めており、2030年目標を確実に達成すべく取り組みを進めています。

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取り組み再生可能エネルギーの活用

店舗自体が、エコロジカルに設計される時代へ

JINSでは、生物多様性に配慮した地球環境に優しい事業活動や社会貢献活動を推進しています。近年オープンした一部店舗では、太陽光パネルの設置による使用電力の太陽光発電への置き換え、店舗外壁の断熱効果向上、高エネルギー効率の空調機や換気設備の導入などでエネルギー使用量の削減を進めるほか、店舗什器の国産木材の積極活用によりカーボンフットプリント低減などの施策を進めています。また、中国で植樹活動を行うなど、社会貢献活動の一環としても生態系の保全に注力しており、生物多様性配慮の推進企業となるべく今後も取り組みを強化していきます。

店舗自体が、エコロジカルに設計される時代へ

関連データ

2030目標

サステナビリティデータブック